日本縦断9日目~おでん車ってなんすか

道の駅いが、朝、5℃。アスファルトに横になって寝ていたので寒かったです。

道の駅からの下り、早速こんな感じ。ちなみに採石場のトラックが割と通るので、飛ばして下ると死にます。(そもそも飛ばせる場所じゃないですが)

前日の夜の雨でこんなで、23Cって嫌ですね…。

ここを下り終えると、まさかの霰。痛い。雨の次は霰とか、どれくらい天気に恵まれない体質なんでしょう、わたし。下ってからはほぼ道なりに進めば、こんな看板につきあたるのでそのまま右方向へ。キャノボ伊賀ルート、終了にございます。(キャノボではない)

こんな感じに久しぶりにR1の看板を見ると安心しますよね。亀山に到着すると、霰が止む。亀山からはボーナスステージ、相当走りやすいと思います。亀山バイパスで超加速して、淡々と走るだけ。なお、爆追い風が吹いたおかげで、更なる超加速をできた模様。

そのまま走り、名古屋へ。名古屋の自動車の無法地帯っぷりはすさまじいので、疲れている時はご注意を。以前、左折ウインカーを出さずに急にブレーキかけた前方の車に追突してバンパー潰し、弁償したことありますので…。

車線変更でウインカー出さないのはデフォで、左折もウインカー出すの遅い車多すぎて怖い。前に事故ったところでまた事故るのでは…と猛烈に緊張しながらその交差点を通過、無事に何も事故らずに名古屋を通れました。

ところで、疲れてる時に(特に名古屋を走ってるとき)路面のアスファルトがうねるように動いて見えるの、なんなんでしょう。光化学スモッグ的なやつでなんたらかんたら?

経験ある人いたら教えてくだせぇ…。

豊橋で止まるか、浜松まで行くか割と悩む感じのペースで進んでいると、フォロワーの方から豊橋で迎撃してくださるとのリプ。

落ち合う場所を全く話していないのに、さすが地元民、どのコンビニでストップするのかをばっちりと予測してスタンバイしてくださっていました。

モンスターとブラックサンダーをおごっていただく。

休憩がてら、立ち話。豊橋には「おでんしゃ」なるものがあると。全くしらないので何か聞いてみると、おでんを食べれる電車とのこと。自転車なんか乗ってないで、こっち乗ってみてぇ…と思いながらとりあえずググる。

以下、おでんしゃ公式サイトより引用

豊橋鉄道株式会社では、市内電車の車内で“あったかおでん”を召し上がっていただく「おでんしゃ」を今年も運行いたします。
皆様のご愛顧により今年で10周年を迎えた「おでんしゃ」は、いつもの「ヤマサちくわ株式会社」の特製おでんや生ビール飲み放題に加え、 “楽しさ ますます!” 特別企画を行います。
特別企画の内容は、「福井酒造株式会社」のおなじみのカップ酒「四海王」が純金箔入り「ゴールド四海王」となる他、食前酒として赤ワイン等時期によって違うおすすめのお酒を毎便数量限定でご提供いたします。また、お土産として「おでんしゃ」10周年記念ジグソーパズルも車内で発売いたします。

酒飲みながらおでん食べて最高かよ…自転車なんか乗ってられるかよ…えっ、全席予約制…。なお、当時、既に期間は終わっていた模様。

またいつか…と思って数年経つ今も未だに乗ってないんですが(

結局、豊橋ストップはやめて浜松まで行くことに。浜松手前で大渋滞につかまり、進めず、気が付いたら日付が変わっていた。進まねぇ…。

伊賀市→浜松市

191kmでした

持続可能なツーリングは結果的に一日200kmくらいが無難ですね。

モンスターのIYHリンク置いときますね。あっ、ちなみにですが、製薬会社の人曰く、エナドリでカフェインとかその他諸々の成分のコスパを考慮するとタフマンが一番コスパいいらしいです。

冬の日本縦断8日目~お布団が離してくれなくて…。夜中のキャノボ伊賀越えルート(キャノボではない)

友人宅での起床、布団って最高かよ…

あまりにも前日の大雨の中の走行での疲労が酷く、出発したのは午後。

大阪の元標で記念撮影をし、R1を進む。キャノボのR25、伊賀越えコースの視察をしたかったので、すぐにR25へ曲がる。いつかはキャノボ…と思いつつ、いつも東京→大阪では箱根で体調を崩してDNF(4回連続)とかいう情けない始末。何なんでしょうね。普通に走ってれば全然問題なく箱根越えてるのに。

R1は今まで何回か全区間走っているけど、R25は実は行ったことがない。何も知らずにとりあえず走る。スタートが遅すぎたせいですぐに日が沈んで真っ暗に。というかこれ、本当に国道なの?生活道路じゃなくて?って言いたくなるような道。

信号がほとんどない道を淡々と進む。あまりにも田舎すぎて不安になる。明かりがあったら基本はラブホ、集落の明かりまばら。噂の加太の砂利ダート区間を越え、一安心。そして、また、雨…。なんでこんなに雨降るんだろうね…?

というか自動車専用道路と並走してる区間、橋の下をくぐって行ったり来たりするの、分かりづらくないですか…?

そしてて、ラブホのある辺りのこの看板、枝分かれしすぎじゃないですか?

やっと忍者の里の伊賀に突入。この辺、夜に走りたくないんですけど…と痛感。初見だと道が分かりづらい。

さて、スタートしたのが遅すぎたため、走る気力もあまりなく、道の駅いがで寝ることに。

しかし、道の駅いがの入り口は一見、どう見ても自転車進入禁止の道路からしか入れない。

これって道の駅じゃなくてサービスエリアと呼ぶのでは…と思いつつ、グーグルマップを見ると、細い裏道から入れることを確認、誰だよこんなに分かりづらい道を作ったのは…と愚痴を言いつつ、何とか寝床につけた。アスファルトが異常に冷たかった…。

キャノボ達成できる気がしないんですが…。この辺、走ってて全く面白くない…。

大阪市→伊賀市

135km

日本縦断7日目~iPhone、水没

この日はうどん県でひたすらうどんを食べる予定の日。あと、蘇った商店街として有名な丸亀の商店街を見る日。

うどん県のフォロワーさんにオススメのお店を教えてもらい、めぐることに。

一店舗目、綿谷。うめぇ…。

二店舗目。店名なんだっけ…。とりあえずうめぇ…。

三店舗目、蒲生うどん。うめぇ…。

ちょうどこのあたりで今日もまた、雨が降り始める。雨ェ…。

商店街のアーケードの中を自転車を押して歩きながら丸亀商店街を眺めに。これ、本当に「商店街」なのか?と思うレベルで栄えてる。一昔前はシャッター商店街だったって嘘でしょ?

ガイアの夜明けとかで特集やってたりして、どういう風に再生していったかは知ってるけど、こんなにうまくいくのね…と思いました。

さて、そろそろ四国から脱出して本州に戻らなくてはなのです。

香川県から本州側に抜けるには海路をフェリー使うしかないので、フェリー乗り場へ。小豆島の中でフェリーを乗り継いで本州に行く必要があるので、少々面倒だけど仕方なし。

この日は大阪の友達の家に泊めてもらうつもりだったので、本当は小豆島を少し観光していきたかったものの、時間の都合上、観光はスキップ。観光したことあるし。

とはいえ、何か記念になるもの食べるとかしたいな…と思い、とりあえず小豆島へ渡り、つくだ煮ソフトなるものを悠長に食べていたらフェリーの乗り換え時間がカツカツに。

ここから、小刻みな登りありの13kmを30分、荷積みという圧倒的TTが開幕。これ、割ときついやつや。
※このアプリ、配信終了して、現在はサービスも終わってます。

路面はウェット、港の1km前のコーナーで攻めすぎてタイヤのグリップの限界を超え、派手にスリップ、落車…。対向車線から車が来ていたが、轢かれるわけにはいかないので即、何とか立ち上がり、目立つポーズをして減速してもらった。自転車を起こし、再び下る。ブラケットが曲がってしまったが、後で直せばいい、今はその時間すら惜しいと、懲りずに全力で攻める。なんとか出航時間ぴったりに到着、フェリーに乗せてもらえた。もうこんなアホみたいなTTはしたくない…。

そしてフェリーは姫路に到着。大雨。なんなのこれ。友人宅を目指すも、iPhoneが圧倒的雨を前に水没、死にたい…。

トップチューブバッグの中が浸水しました。やっぱり防水仕様じゃないと自転車乗りはダメなんだなと痛感。

泣きそうになりながらなんとか友達の家まで走り切ったものの、意味不明な雨量を前に、憔悴し。もう連日の雨は勘弁してくれ…

豊浜市→小豆島→大阪市

180kmでした。

 

日本縦断6日目~晴れのしまなみ、割れの悲しみspeedplay、向かうは自転車神社

タイトルで韻を踏んでみましたw

久しぶりに良い感じの晴れ予報出てました。

尾道からこの橋を渡れば、しまなみ海道のはじまり。この二年前にも一回走って、よかったのでついつい帰ってきてしまいました。

ちょっと田舎に行くとガードレールの下にちっちゃい鳥居あったりしますけど、しまなみ海道はこの鳥居がある頻度が割と高めな気がします。このちっちゃい鳥居って何の意味なんでしょう…。

だいぶ有名になりましたが、しまなみ海道には「自転車神社」があるので、旅の安全と、不運が来ないようにお祓いしてもらおうと思って寄りました。

場所は因島、尾道からすぐ二つ目の島です。

自転車神社の正式名称は大山神社、元々は交通の守り神を祀っていた神社らしいです。

下記、しまなみ海道公式サイトより引用

当社は、宝亀4年(773)創立の因島最古の海を臨む高台に鎮座する古社です。
主祭神は大山積大神で、中世には因島村上水軍の守護神として崇敬されました。
交通の守り神様であられる、和多志(わたし)大神様をお祀りする和多志神社は、通称自転車神社と言われ、サイクリストの方々がお参りされています。

もう、完全に自転車神社ですよねw

中に入っても、自転車神社としての本気度が分かる状態。ここまでやってるのは想定外w

ということで、お祓いやってもらいます。実は人生初。なんかシュールさはあるけど、大真面目です。お祓いやってもらって事故らなければいい。ゲン担ぎ、だいじ。

ということで、再び走り始め。次のストップ場所は道の駅 多々羅しまなみ公園。2014年の10月に大幅に綺麗になって、こんなサイクリストの聖地なるものができてました。前に行った時はこんなの無かったので、あること知らなかったです。ちなみにここの道の駅のソフトクリームおいしい。

記念撮影スポットとしてとっても優秀。ちなみに、こんな人型の自転車ラックみたいなやつもあるので、トップチューブをひっかけてオブジェに持ってもらうこともできたりします。

なんというか、この中心に立つと、「召喚されたぜ」的な絵になりそうですね。(なお、そんなことしませんでした)

そして、自転車乗りなら行かないといけない神社がしまなみ海道にはもう一つ。大山祇(おおやまづみ)神社という神社です。

場所は大三島の、しまなみ海道から少し外れた場所。少々遠回りになりますが、行くべき。

ヘルメット守りがあるのです!

お守りの経緯はマイナビの記事によさげに書かれてたので、下記、引用

武士たちは戦場で冠る兜鉢の中央の孔を「かんやどり」と呼び、神が宿る神聖な場所として呼んでいた。かつての兜のお守りを現代人に照らし合わした「ヘルメット守」が、この神社にはあるのだ。

ということで到着。割と大きくて立派な神社です。なお、自転車を停める場所がない(当時は無かったけど、今はどうだか不明)ので、神社の外の塀の隅っこに邪魔にならないように立てかけて。

お守りは200円、ヘルメットの後ろとかに貼りつける感じです。これでヘルメットが砕けない!事故にも遭わない!(後日談:縦断達成後に北海道からヘルメットを家に郵送したらヘルメット割れました)

ちなみに神社の隣のお土産屋のみかんジュース物凄くおいしいです。

というわけで四国側に再び走りましょう。景色は相変わらずこんな感じなので、走ってて楽しいです。急ぐ必要は全くないので、ゆっくりと、景色を楽しみながら。たまに急な坂が現れてものんびりと。

ということで、ゆっくりと走ってたら何か足裏に変な感覚が。…?

あれ、割れた…?Speedplay割れた?さっきお祓いしたばっかりなのにいきなりトラブル?

Cリングとベースプレートの予備は持っていたものの、中途半端に割れて残ったベースプレートを外す術がなく、今治に到着するまで、強制で片足ペダリングをするイベントが発生。

こういう時のために片足ペダリングの練習はしておくと便利ですよ!なにかと役に立つので。

しまなみ海道を降りて、今治に入ってすぐの場所に自転車屋があり、ペンチを貸してもらって無事にネジを無理やり外す。さすがにタダで工具借りるのは…と思ってブレーキワイヤーを予備として購入。

なんというか、つらすぎないですか、日本縦断!

無事に普通に走れるようになったのでR11で東に向かいうどん県へ。ちょうど県境を越えると、道の駅とよはまが。ローソンが隣にあって、良い感じの東屋もあるので東屋を拝借して寝ました。

尾道市→豊浜市

141kmでした。

 

究極の軽量シートポストM2 racerの罠(使用時間0秒)

某所で発見してしまい、一か月ほど前にIYHしたもの。

頭のネジの外れた軽量化マニアがAX-Lightnessとかと同じように買うブツ。というか、既に会社が倒産しているので、売ってない。

倒産の理由としては、「カーボンとチタンの高騰」らしいです。軽量パーツを作るのに必須な材料の値上がりが原因で採算がとれなくなって倒産したとか。なお、2006年に倒産した模様なので、既に10年が経過、骨董品になりつつありますね。

10年前の最軽量が現在の最軽量パーツと戦って行ける軽さってどういうこっちゃ…という興味で買ってしまったわけです。

で、計測…。

なんだこれ

ア ホ か ! ! !

AX-Lightnessのシートポストが使用中に折れた話とか聞いたことあるので、使用に恐怖を感じる。乗ってたら折れて、尻に刺さって、尻の穴が2つある生物には進化したくないw

とりあえず、SL Eliteに装備させてみようとした。

…が、気づいてしまった。

長さ、足りねぇ…。

これ、軽量化のために元からシートポストが短いんですよ。

ミニマムインサートがどれだけか全く書いてないんですが、せめて2cm程度はとっておきたいな…と思って、フレームに宛がってみたところ、適性ポジションに全然高さが届いてない。

…ということで没の骨董品に仲間入りしてしまいました。

フレームサイズ50以下なら普通に使えると思います。52でもたぶん使えると思います。これより大きなフレームだとちょっと無理っすね。

以上、人柱報告でした。

感想:カーボンシートポストで軽量化って色々リスキーなので、金属シートポストで異常に軽いTi Pro Liteが神なんじゃないの?説

超絶余談ですが、こういう類の中華カーボンシートポストはパイプ部分が綺麗な円になってなくてとってもアレなので、安くて軽いからってあんまり買わない方がええです。あと、使ってて折れました。(実際に使ってたのはヤフオクに出てたトレカカーボンとかいうやつで、カットしたら100gとかになった記憶)

中華サドルは前にも記事に書きましたが大丈夫です。

日本縦断5日目~そうだ、しまなみ、行こう。

5日目です。また雨です。やる気が…。

実は日本縦断のコースどうするか、全く考えずに出発してたんですよね。

国道2号走っててもあんまり楽しくないし、四国に行ってしまなみ走りに行こう。(この日決定)

中途半端にしまなみを走るのも勿体ないし、翌日の天気は晴れっぽいので、この日は尾道まで行くだけにしようということに。

※尾道までの区間、自転車走行禁止区間が非常に多いので、国道2号を使わずに、並走する別の道を使うことを強く推奨します。

あまりに雨が強すぎてやる気が削がれるものの、広島の市街地だけは一時的に晴れる。原爆ドームを見に行こうかと考えたものの、晴れているうちになるべく進んでおきたかったのと、何度か見に来たことがあったのでスキップ。

(今はどうなっているか把握していませんが、当時は)広島の市街地のど真ん中ですら、自転車がなぜか走行禁止になっている場所も。走行禁止にする意味あるんだっけ…?と思いながら仕方なく歩道をタラタラと走る。

やる気が途切れたタイミングで、あっ、今日の宿、どうしよう…とググる。

尾道は自転車乗りの聖地なので自転車をそのまま持ち込めるいい宿は絶対にあるはず…そして安いのもあるはず…と思って調べたところ、ありました。

フジホステル(公式HPへのリンクになってます)

公式HPから以下、そのまんま引用

築69年の建物を利用したゲストハウスです。
市内中心部にあり尾道で最も人通りが多い場所にあります。
観光からビジネス、長期滞在など様々なご利用方法がございます。
しまなみ海道へのアクセスも非常に良く、施設内へ自転車の駐輪場有。

施設内への自転車の駐輪場というのが、宿の外ではなく、宿の中の玄関にあります!

防犯上、とてもいい宿です。

と、まぁ、雨が酷くてやる気を失いながらちんたら走っていたら大した距離でもないのに夜中に。とりあえず尾道駅を撮影。そして宿にチェックイン。

宿の外観はこんな感じです(撮影していなかったのでGoogle mapから拝借しました)

チェックインすると、予想通りの自転車乗り大集合。完全に自転車乗りの巣窟ですね。中でメンテしてる男の子の手伝いしてあげました。

それから、宿のお風呂ではなく、銭湯へ。昔ながらのこんな感じの銭湯です。確か400円とかそんな程度だったので、是非とも行くべきかと。

こんな感じでのんびりしていたら夕飯の時間を完全に逃す。宿の方に近くでこの時間までやってるお店がないか聞いてみたところ、お好み焼き屋が遅くまでやっているということを教えてもらいました。美味しかったです。(スマホバッテリー切れてたので写真撮れず)

そして寝る。ユースホステルなのでこんな感じです。満室で、どこを見ても自転車乗り。色々な旅をしてきた人の武勇伝を聞けて面白いです。

こんな感じで、あんまり走らなかった一日でした。

岩国~尾道 124kmでした

 

なお…
この時は10000mAhのモバブしか持ってませんでしたが、のちのち、20000mAhのに買い替えてスマホのバッテリー切れ起こさなくなったので快適になりました。これ、コスパよくてオススメです。重いけど。

雪山で遊ぼう(後編)

二日目。とってもよく寝ました。おはようございます。

さっそく、山に行きます。

気温こそ上がってきたものの、まだ雪は全然溶けてなくて、良い感じのパウダースノーのまま。とっても走りやすい!

走ってると何かの碑が。歴史はよくわからないけど、とりあえずこの上の坂は何かの旧道になってるらしいので、自転車を担いで上に。

確かに、道。道なのは間違いない。でも、これ、さすがにMTBでも走れないぞ…という荒れ具合。折れた樹の幹や竹がそこら中に立ってるし、木の枝も間伐されてないから走ってると顔面直撃なんてことも普通にありえる。押したり担いだりしながら突破。

で。斜面はこんな感じでした。乗車率、0%www

こんなの、乗れるわけないわな。(歩くのすらきつかった)

そして、ここを抜けたらなんとか走れそうな所へ。

…雪が深すぎてホイールが埋まるので走れませんでした。

雪が少なくて、なおかつ路面も割と綺麗で良い感じに走れる区間もあったので、動画をば。

茂みの中を自転車で強行突破していくこの感じ、”アドベンチャーワールド”感あって、MTBの醍醐味、たのしい。

こんな感じでガンガン突っ込んでいったら横から出てる太い木の枝に気づかず、頭を枝に打ち付けて落車したりとかしました、ヘルメットしててよかったw

そして、茂みレベル100感ある場所へ。さすがに無理(この先は沼だった模様)なので引き返す。

そして、山のてっぺんへ。ここから下り。残念ながらアクションカメラのバッテリーが切れた。

そして、この下りで事件は起きた。

下っている途中で、何かが落ちて転がって来るような音が聞こえたので、斜め後ろを振り返り、倒木か落石かな?と思って確認。何も問題なさそうだな…と思って、目の前を見た瞬間、大きな何かの塊が目の前を過ぎ去る。

「やばい、ぶつかる」

「間に合わない」

その”何か”と前輪が接触、なんとかバランスは崩さずにそのまま急停止。

その”何か”の正体は大きなイノシシ。

イノシシの後ろ足と、フロントホイールが接触した模様。タイミングがずれればイノシシの腹部直撃、襲われたかもしれないし、真横から突っ込まれて大怪我していたかもしれない。

本当に0.数秒の違いで命拾いした。トラウマ。

何も機材にトラブルがないことを確認し、再スタート。友人宅に無事に戻り、仮眠。

そして自転車を詰め込み、帰路に就く。

充実した二日間でした。でも、最後のトラウマが…。という感じでした。

おまけ↓ 名言だと思います。

とりあえずアクションカメラ買おう(しつこい)

雪山で遊ぼう(前編)

ちょっくら自転車乗りのお友達の実家に遊びに行ってきました。

自走は!しません!ハイエース輪行、最高!(金で殴っていくスタイル)

向かうは茨城県の北。高速でかっ飛ばしていくよ!

北海道の代名詞と言っては過言ではないセイコーマートとかもあります。ちなみにセイコーマートの社名がセコマになったらしいですね。ホットシェフ、うんめぇ。

頭が悪い男たちなので車の中でセイコマの音楽を大音量で流しながらのドライブ!

ガンガン食べよう
毎日食べよう
お腹が空くのは生きてる証
ガンガン食べよう
三食しっかり
どうせだったら美味しい方がいい

ということでひたすら騒いで目的地に到着でございます。

最初は自転車には…乗らずに山登り。

自転車乗りなのにアイゼンの有無を確認しあうとかどういうことっすかねw

なお、私は山登り全然やったことないマンですが、日本縦断の時に北海道でアイゼンを使うことになると踏んでアイゼン買ってたので、アイゼン持ってました。一度も使いませんでした。

ということで、登ります。

景色!

割とがっつり登る感じの壁もありましたが、ボルダリングやってたこともあり、ここまでゆっくりだったら登れました。

こんな感じの壁です。よっこらせ。岩がわりと脆いので、たまに掴んだ石が抜けることとかも。

更にもうちょっと、雪の中を進むと真の頂上へ

ということで、頂上に到着にございます。

雪だるま作りました!(小学生

ということで、下りへ。登るより下りの方が怖い。ゆっくり、滑り落ちながら下ります。何度か本当に滑って転びましたw

だいぶ下り、開けたところへ。頭の悪い男たちなので唐突に雪合戦始めたりとか、小学生に戻ったりw

と、まぁ、色々と時間を使いながら、麓へ。

翌日の雪ライドの為の軽めの雪走行をこなして、ウォーミングアップ。

ほどほどに雪山をDH!

お友達の家の裏山で遊んでました。家に裏山あるとか裏山(羨ましい)

さて、宴の準備、雪にビールを刺して…優勝!

 

動画の撮影は相変わらずこの子で撮影してました。

二日間、充電しないとバッテリー持たないということを学びました。なお、元からバッテリー二つ入ってるのでバッテリー切れを考慮して予備バッテリー持っていかなかった自分がアホでしたとさ。

日本縦断4日目~The End of 九州

さて、北九州市。もう、関門海峡のすぐそば。

晴れてるし、風もないし、今日こそ良い感じに…!と関門海峡の地下トンネルへと向かう。

…で、入口、どこ?

迷っていたら自転車乗りのおじさんがやってきて、「トンネル通るの?案内するよ」と案内してくれることに。日本縦断してることを話したら、「それなら全部牽いてあげるよ」と、イケメンw

※このトンネルの中では自転車は走行禁止なので押しましょう

こんな感じで県境跨いで写真撮るやつって絶対にやりますよね。

そして、トンネルを抜けたあとで振り返る九州。こう見ると関門海峡って本当に狭いですよね。

ここで少し立ち話をして、案内してくれた自転車乗りのおじさまとはお別れ。自販機で飲み物おごってくれましたw

源義経と平知盛の像ですね。壇ノ浦の戦いのやつ。確か、知盛って負けが確定したときに舟の碇を持って海に身投げしたとかでしたっけ?歴史あんまり覚えてないや…。

そしてこの日の目標は岩国市までだったんですが、関門海峡を渡ってからの記憶が残っていないのと、メモにも残していないので、だいぶ省略…w

下松市で再びフラグを回収、また雨でした…。

失礼ながら、R2って走っててもあんまり面白くないなぁ…と思っていたら岩国市近辺で異常に明るい何かが見えた。

地元では有名らしい、超ローカルなレストラン(レストランと言っていいのか…?)の囲炉裏山賊ってやつです。

とりあえず派手、気になって入る。猛烈に混んでいて、待ち時間が雨に濡れた体では寒い…w

確かがっちりマンデーとかで特集されたことがあった気がしなくもない。行った時より前だったのか、行った後にやってたのか…。

これ、岩国市のめっちゃ山の中にあるんですよね。車じゃないとまず来れないくらい山の中なんですよ。

出発して、下ってる途中でお腹痛くなるでしょ、何もないでしょ、つらい。

この辺は自転車だと30分以上コンビニないので、行く人は気を付けておくように…。

ちなみにラブホは大量にあるので、その気になればトイレ借りるだけとかできると思いますが…w

あまりに腹痛ひどすぎてうめき声出るし、涙出るし、DHでお腹冷えるしで悪夢でしたね。

ずーっと下って行って、平地になってから更に走ると確かポプラがあったので、そこに駆け込みましたね。

夜の錦帯橋とか見に行きたかったんですが、もうやる気がなくなっていたので、ネカフェに泊まったらしい。

北九州市→岩国市

168km

 

日本縦断3日目~風神と雨神の加護を得たといっても過言ではない

例の無人駅で目が覚めたら学生がたくさん来ていた。寝袋に入ってる不審者がいて、ごめんなさい、悪いことはしませんw

とりあえず晴れていたので心地よく下る。梅(たぶん)が咲き始める2月下旬。晴れていて清々しい。門司まで一日で行けるよな…と確信していた。この時は。

完全にイージーモードの中、大分市街に到着、大分駅大きいのね。写真撮って素通り。

R10だから二桁国道の中では一番若く、九州の動脈のはずだけど、こういうものすごく平和な場所を通ったりもする。感覚的にはR1が箱根通ってるようなもんですかね。車もほとんど通らないし、ぼーっとしながら走る。

そして別府市、海沿いに。ちょうどこの日は何かの駅伝のようなものをやっていたらしく、先導車が走り、その後ろにランナーが大量に続いていた。確かに、このあたりは走りやすかった。九州の湘南的な感じでした。

どこかで温泉入ればよかったものを、天気が良すぎて走り続けたくなってしまったので、そのまま止まらなかった。

そして、この海沿いの区間を走っている時に、急激に風が強まってきた。ただ単に海風が強いだけでしょ…と、その時は舐めていた。

そして、日の出町へ。北九州まであと100kmぴったり、頑張れる気がしていた。

しかし、何か不穏な予感がした。内陸なのに謎に風が強いまま…というか油断してると一瞬で横風で1車線流されるんですけど…。

日の出町を抜けると、軽い山岳部になる。さすがに山と山に挟まれた部分はまだ風が弱いとはいえ、風向きが真正面になるとまともに走れない。気になって天気予報を開いてみたところ、暴風警報が出ていた。誰だよこんな日に北九州まで走ろうとか言ったヤツ…

山岳部の一番てっぺん、立石峠。だらだら上って、割とだるい。斜度も少しあるので、だいぶ疲労が溜まっている状態。

この横風でDHするとか、死ぬんじゃないか…?と思いつつ、そこそこ攻めて下る。私は馬鹿です。

いい加減、風がつらすぎて嫌になり、例の黄色い看板に引っ張られる。

天気予報を確認して、風が少し弱まるまで待とう…とするも、いつまで待ってもこの日は風が強いことが判明、もう嫌になり、永遠とグダっていたら周りが真っ暗に。まだ北九州まで少し距離あるんですけど…。

もう嫌だ、疲れた、寝たい…と思いつつ、北九州まで行かないと宿が少ないので、諦めて走る。

そして、北九州の近くまで到着、たまには室内泊しよう…!と思い各ビジネスホテルの空き部屋を確認するとびっくりするほど空いてない。…空いてない。

諦め半分で、北九州に着いてから直接、ビジネスホテルのフロントまで行って確認すると、急遽、キャンセルが出た部屋があったらしく、なんとか居場所を確保できた。一時間くらいさまよったよ…なんだったんだ、この日は。

佐伯市→北九州市

201kmでした