日本縦断16日目~北の大地にこんにちは(また吹雪)自転車はクソ

起きた。朝イチのフェリーに乗って苫小牧へ。また寝る。おやすみ。

また起きた。北海道見えた。(語彙力の低下)

降り立った。雪やんwww

とりあえず北海道に着いたら本場のコレに行かないいけませんね。ええ、例のオレンジ色のやつですよ…!

セイコーマート!

ということで、雪降ってるけどアイス買いました。美味しかったです。寒かったです。馬鹿です。

北海道って、本当にどこにでもセイコーマートありますよね。何もない町や村でも。

例えるなら、何も無い町にでも必ずポケモンセンターはあるくらいの感覚ですよ、これ。つまりセイコーマートはポケモンセンターと言っても過言ではない。(意味が分からない)

悠長にアイス食べてたら…。え、、え、、、、、え、、、、、、(開いた口が塞がらない)

まぁ、落ち着け、ちょっと待て、話せばわかる…やめろ…

更に雪が強まり、さすがにこの中で走ると死ぬと思ったのでコンビニに避難して一時間くらい時間を潰す。とりあえず走れるくらいになったので、また走る。

本日の目的はこれ、トリトン。東京の方にもオープンしましたが、やっぱり北海道で食べるのが一番ですよね。

座って食べていたら、隣に新婚さんのご夫婦が座る。みすぼらしい服装をしていたせいで、「旅人ですか?」と聞かれ、「どこから来たの?どこへ行くの?」のいつもよくあるパターンの感じに。

「出身は?」の話から、「あっ、私たち、明日から東京に新婚旅行なの!」というまさか過ぎる展開。なお、どこを見に行くかは全く決めていなかったらしい。

ということで、東京の観光地を色々と話していたら、寿司代を全部おごられるというまさかな展開に。ごちそうさまでした。

食べ終え、諦めて雪の中をまた走り出す。とりあえず札幌まで走り、ネカフェにイン。

圧倒的に走っていない一日でした。

八戸→苫小牧→札幌

67km

 

日本縦断15日目~吹雪ライドは続く。死んだ方が楽なのでは。

前日の猛烈な吹雪からの戦略的撤退から一晩。

絶望の起床、、、

ホテルの部屋の窓から下を見下ろして絶望感、まじ無理ゲー…。走りたくねぇ…。

相変わらず吹雪は止まない。ただ、日中だから視野的にはまだ安全。仕方ないので走る。

走り出して早々、雪の中でパンク、しにたい。

体が冷え切ったので、セブンイレブンに緊急避難して、ネックウォーマーを買い足す。つらすぎ。一瞬でフロントバッグもこうなる。

つらすぎて感覚が抜け落ち、人間というよりも、自転車の上に跨ってペダルを回す機械に成り果てる。たまに追い越してくるトラックにみぞれをかけられて体が余計に冷える。

体が冷えすぎてヤバいと思ったらコンビニに緊急避難。避難している時間が長くなると、ブレーキ周辺の雪が凍って、ABSと化す。キャリパーブレーキは雪の中を走る場合はゴミ、覚えました。

凍結してしまうと、もう簡単には剥がせないので、六角レンチでガツガツ突いて、アイスピックみたいにすることで対処。マゾゲーかよ…。

今日も相変わらず凍っているスプロケとRDですが、普通に変速します。シマノは神。電動は神。

ちょっと休憩…からの再発進をしようとしたら全くクリートが嵌らない、なぜ…?と思ったら、今度はSpeedplayのクリートが凍っていた。意味わからないwww

折り畳みナイフで掻き出してなんとか対処、再発進。クソ。クソ。クソ。

そして盛岡を通過し、そのままR4で北上。雪めっちゃある、登り下りある。死ぬ。というか死んだ方がマシ。

誰だよこんなアホみたいな季節に日本縦断する計画立てた馬鹿は…!(※実際はこんなこと思っている余裕すらありませんでした)

今日中に八戸に着いて、フェリーに乗らないと…!という考えだけはあるものの、どう考えても体力的につらいので、もう考えるのをやめてペダルを回す機械として走り続ける。完全に機械となっていたので、「気が付いたら八戸に着いた」。

なお、終フェリーには間に合わなかった。

絶望感とともにビジネスホテルに逃げ込んで、酒盛りをする。だって、明日はフェリー乗るだけの暇な日ですもの…。

奥州市→八戸、185km

日本縦断14日目~ディレーラー凍っても変速できるからDi2は最強

雪が路面に残っており、たまにアイスバーンになっていたが、スリック23Cは万能という考えを信じてやまない。
※危ないのでやめましょう

路肩は常に雪、路面もたまに雪。

ちょうど進行方向に日本三景の松島があったので寄ってみる。

…これってどこをどう見たらすごいんだろう…?ごめんなさい、自分にはよくわからなかった…。ごめんなさい、芭蕉さん。とりあえず少しグダっていきますね…。

そして、震災から4年、石巻の復興の状況がどうなっているのか気になり、寄ってみる。街地は栄えていたものの、港の復興は終わってはいなかった。

石巻から北上していく道は極端にコンビニの数が減った。

想定外、日本にしては珍しく50kmコンビニがない中、向かい風でハンガーノック直前、コンビニが見えた瞬間はゴールスプリント。

コンビニの中でグダグダしていると、いつの間にか大雪に。こんなこともあろうかと、スノボ用ゴーグルを装着し、雪の中を走る。

…この雪、まじ?一瞬でこんな状況に。あまりの猛吹雪っぷりに耐え切れずガソリンスタンドに避難させてもらう。

頭冷えると思ったらこれですよ…

ゴーグルも、10秒走ったら目の前が見えなくなるくらいの吹雪。走行中に写真撮る余裕なんて当然なし。めっちゃ雪積もってる、一瞬で10cmとか積もってるしやばいでしょ…。ホイール沈むよ…。
※以降の写真は全部ホテルで撮影

リアの変速性能が悪くなったと思ったらスプロケ凍ってました。

ブレーキは常時自動ブレーキになってました。進まない、まじで進まない。雪が凍り付いてるので、カチカチでもう落とせない。諦め。気合いで走る。

いつの間にかFD、RDも凍り付いていた。Di2は凍っても動くんだ…すげぇ…。スプロケが凍り付いているので、うまくチェーンが入らずに歯飛びするギアもあるものの、なんとか使える部分は使って走る。ちなみにフロントはインナーが完全に凍結していたので変速したら二回に一回はチェーン落ちましたw


凍ってるFD、とりあえず動くけどインナーはあんまり使えない。50%の確率くらいで普通に変速できたので偉大。というか、これ、o.symetricだよ?これで凍ってて割と普通に変速できるってシマノすごすぎない??


凍ってるクランク。冷えすぎてひずみ計が仕事してないのでパワーが全く計測できていない。雪の中でのパワーメーターは何の意味もないということが分かりました。


凍ってるRD、外見は凍ってるけど普通に動く。そしてスプロケが完全には凍っていないところならまぁまぁ普通に変速する。なんなのお前、Di2強すぎでしょ。


凍結して、さらにエアロになったスポーク。向かい風吹雪だからどうやっても進まないし、自動ブレーキになっているからエアロになっても意味がない。ただの芸術品。

完全に命の危険。ガーミンが-7℃と言っておる。そしてとにかく雪、ここ、R4バイパス、車そこそこ、ぼく、しぬ。

だんだん雪走行には慣れてきて、積雪部分を上手く踏みながら進むという技術を身に着けていく。しかし、つらい。

奥州市まで命からがら走り、ビジネスホテルに駆け込む。さすがにもう無理。この日はニュースでも報道された、30年ぶりの季節外れの東北の大風吹の日で、運悪く直撃してしまったとのこと。まじで死ぬ。

日本縦断ってこんなにやばいものだったの…?

取市→奥州市、157km

日本縦断13日目~連日の雨が雪に変わる時、試練の始まり

台風一過のような快晴、最高…!と思ったが、冗談のように風が強い。

さて、走るか…あっ、レンズ交換しないと…と、レンズを交換しようとしたら、突風でレンズと、レンズ入れの復路が飛ばされる。

レンズは回収したが、袋が回収不能になってしまった。ついていない。レンズ入れの袋は宙を舞い、完全に行方不明。探すのも面倒だったので諦め。

最初は強烈すぎる追い風だったが、徐々に横風に変わっていき、少しは走行に支障をきたすように。(スクリーンショット撮ってないけど風速10m/sあった記憶)

まだハンドルをしっかり握っていればなんとか走れる…まだ走ろう…と思ったものの、あまりにも風が強すぎて道の駅安達に避難。クレミアっていうソフトの存在を初めて知る。これ、ものすごく生クリーム生クリームしてて美味い、めちゃくちゃ美味しいです。

食べれるお店だいぶ増えてきているので、見かけたらぜひ食べたほうがいいです、本当においしい。(食べれるお店まとめてるもの見つけたので置いておきます)

いくら外を見ても旗が激しくなびいていて、全く風が弱まる気配がなかったので諦めてまた走り出す。

…ん?

…んんん?

…んんんんんんん???

ま じ か

着々と積雪が進んでいく。寒い。雪、積もってるよ!溶けてないよ!これ、本当に真冬の日本縦断本気モード始まった…???しかも風も強いよ!

雪が積もっている路面を荷積みのロードで走ったことはいままで無く、恐らく今回の旅で初めて経験することは予想していたものの、まさかこんなにも早く雪とは…。

まだ積もり方もたかが知れているし、茶番か…。

もう200kmくらい走ったし、今日はもういいか…雪だし…。

危険回避の為、さっさとネカフェに輪行で逃げ込んで本日は終了。

なお、日本縦断の本気の試練はこの翌日から始まるのでしたとさ。

次回、大量の名言が生まれます。

※あ、雪積もってるところをキャリパーブレーキで走るのはやめましょうね、タイヤにくっついた雪がキャリパーにはさまっていって、キャリパーが動かなくなります。

そして、ちょっとコンビニ休憩とかしていると、雪がリムとキャリパーの隙間に挟まったまま凍り付いて常時ブレーキ状態になります。全く走れなくなります。ディスクブレーキの使用を強く推奨します。

というか、シクロクロスやるわけでもないのに雪の中で路上走るのは頭悪いので、やめましょうね。

私は頭悪いのでやめませんが。

那須塩原→名取市、200km

思い立ったら即行動、心を洗いに金沢へ②

おはようございます。前日のランから優雅に目覚め、6時出発です。

なんですかこの景色…めっちゃ最高じゃないですか…心が洗われる…そう、こういうのを見たかったんですよ…こういうのなんですよ、求めてたのは…(語彙力を失う)

ちなみに(この辺は特になんともないけど)路面は雪です。相変わらず。でも、夜に走るよりも朝に走った方が安全なので、アイスバーン踏まないように気を付けて走りますね。

写真撮ってないで走れ?いや、景色を見に来たのでいいんです。冬の白馬、すごくいいですよ。自転車でぜひ。危ないので車か電車で来た方がいいと思います。あー、MTBで遊びたい。

ということで白馬村からの脱出劇が始まる。寒い、とにかく寒い、なんだこれ…。

サイコンを見ると驚異の気温。寒いというか痛い。特に指先と顔が痛い。

フルフェイスの防寒具本当に必要あるわこれ…(ブログ書きながらこの下のやつIYHした)

完全に主観で温度と感覚、2℃刻み
-3℃:寒いけど少しの対策で楽勝
-5℃:ちゃんと対策しないとキツい
-7℃:対策しないと無理
-9℃:何しても寒いものは寒い←New!
-11℃:寒いというか痛い←New!

なんでこんなところ走ってるんだよ…痛い…という感じがすごくしました。泣きそう。というかボトルの中身凍ってて飲めないんですけど。自販機から出てくるColdの飲み物の方がたぶん暖かいよね…?

泣き言を言いつつも、景色がいいので写真。やっぱり白馬いいわ、寒すぎてクソだけど

圧倒的、雪。真っ黒い自転車に白い雪、映えますねぇ…。雪の白馬へどうぞ行ってみてください、いくらでも雪の写真撮れます。

命を削り、DH終了、なんとか糸魚川市に入る。やっと、新潟県!そういえば去年の秋だったかに新潟行ったらDH中に新品のタイヤがバーストして事故って血まみれになったし脱臼したしで散々な目になった記憶が…。

ここからは惰性で金沢に向けて走る。何だかんだで上り下りが多いので疲れます、R8。

ぶっちゃけ、R8に沿って通ってる県道走った方がいいですよ。それと、突然の自転車進入禁止がぼちぼちあるので…。

ぶっちゃけ富山市に入ってからはもうひたすら市街地なのであんまり楽しくないです。R8で楽しいのは高岡辺りまで。

ということで、金沢城(一気に距離が飛んだのは気にしない)

金沢城にしろ、兼六園にしろ、自転車をちゃんと置ける場所が無いのが不安なのと、既に両方見たことあったので観光は完全にスルー。むしろ景色を見る為に走りに来ましたのです、わたし。

ということで、さっさと輪行開始。金沢駅、されおつ。

金沢駅、エキナカのお土産施設が「Rinto」と「あんと」の二つあるんですが、日本酒好きなら何があっても、絶対にこの45番のお店に行きましょう!!!

三種飲み比べセットがあります。1200円くらいのセットと1600円くらいのセットがあるんですが、後者オススメ、おつまみにカラスミが出てきます。

(セットの中でもさらにお酒の組み合わせがありますし、最高)

あ、ちゃんと全輪行して帰りましたよ、当然ですよね。当然ですよね!!!(新幹線の中でも更に飲む、飲み終えてからまた車内販売で売ってた地ビールを追加して買う)

この小瓶(2合瓶)の加賀美人、甘口好きにはすごくいいと思います、おいしかった。

めっちゃ普通にAmazonに売ってることを今、ブログ書いてたら気づきました、たぶんまた買います。あと、これも。百万石ビール。地ビールはいいぞ。

そう、あれだ。IYHしよう。

(二日間で走った距離は300kmちょっとでした)

思い立ったら即行動、心を洗いに金沢へ①

ここ最近、仕事が荒れすぎていてブログから遠ざかっていた私です。

仕事が落ち着いたので、とりあえず土日にどこか走りに行こう、でもどこ行こうかな…よし、Twitterでどこ行けばいいか募集!→金沢に行こうということになりました。

なお、前日夜まで何もコース考えていませんでした。高尾まで輪行して、諏訪経由で糸魚川に出て、そこから金沢かな…と何となく決定。何も考えてませんでした。

そして翌朝、安定の寝坊、小淵沢まで輪行w

今回はSL EliteにオルトリーブのLのサドルバッグ、リベレイトのSのフレームバッグだけで出撃。

フレームバッグに一眼カメラが入るという新しい発見をしました。(これ超重要)

小淵沢から下り、R20に復帰。富士見峠の中腹にいきなり合流できるので、登りも楽ちん…なはずが超向かい風。これって年初の初詣ランやったときと同じ何か…?

と、まあ、なんとか無事に富士見峠を登り切り、DHからのスワァ…( ˘ω˘ )湖へ。(今年三回目、二か月ぶり)

乗ってきた自転車も同じ気がしてならないけど装備が違うのと、撮影してる場所が微妙に違う(このまえ撮影した場所と500mも離れてないんだけどw)ので、別物としましょう、そうしましょう。

ここから塩尻峠を上り、頂上へ。路肩がどうなっているかは予想通り。走行車線は何も問題なかったのでそのまま飛ばして下れました。

そして塩尻市街へ。R20おしまい、からのR19。R19の市街地って猛烈に走りにくいから嫌いなんだよね…。車多いし、路面もあんまりきれいじゃないし。

安曇野からR147で北上。大町市辺りから道路状況がこんな感じに。この辺は-5℃とかそんな感じでした。

寒くてやる気があまり起きなかったのと、仕事のしすぎで体が弱っていて走力が落ちていたのでそろそろ休みたいな…と思って宿を探すものの宿が少なすぎる&あっても全然空いていないという状況が発覚。

道の駅ぽかぽかランド美麻に宿泊施設があると分かったので、そこに向かって走ることに。

県道324で行くのが一番わかりやすそうなので、なるべく北上してから東に向かう感じで。

ずっと川沿いに走り続けていると、こんな感じに景色が良かったです。(ISO6400で10秒露光してるのでこんな明るいんですけど、真っ暗ですよ?昼間のイメージとしてはこんな。)

踏切とかも、しんみりとした雰囲気があって、趣き深い感じでした。

と、まぁ、寒い中で余裕ぶっこいて走ってました。県道324をの入り口が分かりにくすぎて少々オーバーランするものの、何とか見つけて曲がる。そして、そこからヒルクライム。悲劇。

危険なため、通行禁止。これ、どう考えても行っちゃいけないやつ(超ファットバイクじゃないと絶対に走れない)ので、やむを得ず引き返す。

これ、ほんと、どうしよう…。引き返して別ルートで行くか、糸魚川まであと80kmほど頑張るか。とはいえ、寒いので、このまま走るとさらに気温下がるのは簡単に予想できるし、その寒さに耐えて走り切る自信がない…なら白馬で宿を探すか。という算段に。(なお、白馬の宿はまだ探していないけど、何とかなるでしょ…という軽い気持ち。常識的に考えて、引き返して別ルートで道の駅に向かうのが正解。)

この時点での気温、-7.3℃。ここまで寒い中走るのは日本縦断やってた時以来ですね…。

寒さ対策は特に考えず、普段通りの装備で走ってた自分はアホかと思います。(意外となんとかなった)

白馬村までなんとか辿り着き、スキー場の片隅にある小屋(バス停の中)で宿を検索、バックパッカーの安い宿が見つかったのでそこを即予約。たぶんこの辺でも最安値なのでオススメ。

白馬駅、クリスマス的な雰囲気がまだ残ってるw

駅の近くから曲がって、細い道へ…道…?これって23Cのチューブラーで走っていいの?ほんと???

まぁいいや、楽しそうだし、日本縦断してたときもこんなところを23C(クリンチャーだけど)で走ってたから何とかなるっしょ!という軽い感じで突っ込む。案外普通に走れる。後ろ加重して後輪を空転させないように…。走れる走れる!余裕!楽しい!

…アイスバーン踏んで転ぶというお約束

頭悪いのでクリート外さないで転んだ状態のまま写真撮ってましたw

そして、何とか宿へ。寒かった…というかチェックインの時間過ぎてて誰もいないのですが…。

何とか管理人さんを召喚して、無事に凍死の危機を免れた初日でした。

ちなみに防寒装備()はこの下に書いてるのを穿いてました。IYH促進、IYH促進。

上半身は5℃対応のパールイズミのやつ。普通すぎるのでスルー。

まず下半身の最初、ビブ。ビブって脱いだり穿いたりするのめんどくてトイレが…っていうけど、これは上と下をチャックで分離できるので、便利だったり。ビブの穿き心地よすぎて普通のレーパンを穿かなくなってしまった…。まじでオススメ。買ってよかったウェアのトップ5に間違いなく入る。

あと、定番のレッグウォーマー、基本はこれでだいたい脚はなんとかなる。自転車は脚さえ動かしてれば脚が凍えることはまずないです。ボトルの中身が凍るくらい寒くてもw

あと、これ。シューズカバーのハイエンドなんですが、脱ぎ穿きがものすごくしやすいのと、カイロ入れられるのと。(入れたことないですが。)カイロ入れなくても氷点下二ケタのDHにも耐えられたので、基本的に何でもどうにかなる。

最後にこれ。超安定なんですが。
この中に、セブンイレブンとか(なんでもいいんだけど)で売ってる安い毛糸の手袋をインナーグローブとして入れると最強。本当に最強。さすがに氷点下二ケタだと手が痛いけど、-7℃くらいなら楽勝。全く寒くない。シマノは神。

日本縦断12日目~北へ。なお、天気。

さて、再スタートにございます。

ちなみに、ホイール交換しました。初日にハブをぶっ壊したまま東京まで帰ってきました。ということで、手元に転がっていた赤レーゼロをとりあえず履かせる。色の合ってなさ、酷い。気にしない。レーゼロはツーリング用ホイール。

R4をひたすら北上していく予定です。それで八戸からフェリーで苫小牧へ。これから雪で死にに行くやつです。

アイスバーン対策で自作のスパイクタイヤとかも用意しておいたので、家で回収。

VittoriaのRubino ProにM3ねじを突っ込み、ボルトで固定、ロックタイトで固める。で、裏側にはMTB用の厚手のチューブを貼り付けてチューブにネジの頭が直接触れないように。

タイヤに穴開けるにはこれ使ってました。

※なお、このタイヤはレーゼロと相性悪すぎて全く嵌らないとかいう想定外の事態になったので全く使わずに終わりました。

天気予報ではこの日も雨だったので、雨雲から逃げるTTのつもりで全力疾走。本当に東京まで走ってきたのか?という勢いで雨雲から逃げるも、茨城県に入ったあたりでついに雨雲に捕まる。

今回は超大雨、さすがにこれは酷い。ちなみに気温7℃、割と寒い雨なので絶対に立ち止ってはいけない。

那須塩原に到着したあたりで走行時の感じに違和感。パンク。ここまでパンクなかったのに、さっそくのこれである。

初めてチューブレスホイールのパンク修理をこの時、する。ものすごくタイヤ外しにくい、そしてものすごく嵌りにくい。どうすればいいのこれ、状態。完全にパンク修理の初心者のように時間がかかり、気が付いたら30分近く経過。手が冷えてて余計に修理が進まなかった。

体も冷え切り、もうどうしよう…状態。目の前にある回転寿司があったので、寒さをしのぎに飛び込み、腹いせにひたすら食う。

びしょ濡れの姿を姿を見かねてか、店員さんが備品のタオルをくださった。もらっちゃっていいんですかね…。

気持ちは暖かくても体は温まらず、奪われる体温。本当は福島まで行きたかったけど、これだと確実に風邪をひくと判断し、近くのビジネスホテルに駆け込むことに。どうしてこうなった…。

体を壊したら日本縦断できないし、今までやってきたことが台無しになるので、とりあえず今日は風呂入って、シャワー浴びて、体を温めて寝るのが最優先という判断は間違っていなかったと思います。

とはいえ、最悪の再スタートだ…。しかし、これは不幸な後半戦の序の口だったなんて知る由もない。自宅→那須塩原

161kmでした

日本縦断11日目~東京帰還、ビッグプーリー換装

富士から箱根を越えたらついに東京ですね!

日本縦断の距離的な折り返しはすでに過ぎているので、そこそこ疲れてはいるはず。とはいえ、朝だからまだ元気だし箱根登れるでしょう…ということで箱根への凸。

三島側の例のコンビニからタイム計測を開始。攻めはしないけど、さあ、どんなものか。

さっそく、見てはいけない景色が見え始める。真冬だもの、仕方ないよね…。

代謝が激しすぎてすぐオーバーヒートする人としては、むしろ止まらないで走り続ける限りは寒くない、良い感じに冷却されるのでペースも悪くはないかもしれない。

途中でリアキャリアにサイドバッグを乗せてる旅の自転車乗り二人組を追い越す。自分もああいう旅してたんだよなぁ…。懐かしい。今となってはサイドバッグは全く使わなくなってしまいましたね…。

リアキャリアつけて軽くキャンプとかしたいな…

そんなこと思いながら上ってたら頂上に。56分でした。荷物積んでて、距離もそこそこ走ってるので、まぁそんなもんでしょ。

そして、定番の場所でも写真。ここから下り、クソ寒い。ここからの選択肢としては
①全力で下って寒い時間を徹底的に減らす
②ゆっくり下って、安全運転

選ばれたのは②でした。

もうね、下り終えた時、手の感覚ほとんどなかったよね。こんな時期に箱根来るものじゃないわ。(これくらいの標高の山、峠だと、2,3月は基本的にアウト)

氷点下のダウンヒルとか地獄でしかないw

なお、下り終えてからの天気はお察し頂きたい。おかしいなぁ…。

ということで、無事に東京までは無事に走破です。

本日の寝床は自宅、ということで装備を整える。

タクミ工房でビッグプーリーと樹脂プーリー(13T×13T)のテスターを受けていたのですが、そのブツが届いていたので、換装。これから北上していくと確実に雪走行が待っているので、極限状況でのテスト走行ができます、待っててくださいね!

なお、既に15T×13Tは使ってたんですが、樹脂プーリーと13×13の組み合わせに興味があったので。

富士→東京都内某所の自宅

173mでした

 

日本縦断とは全く関係ないですけど、ビッグプーリー、いいものですよ。ペダルを逆回転させると明らかに回転が軽く感じます。最近は割と安いメーカーが色々と算入してきてるので、試しに使うハードルが下がってきてていいかも。

これとか安くていいと思います。使った事ないけどデフォでセラミックベアリングのプーリー入ってるみたいだし。

日本縦断10日目~由比でショートカット

盛大に朝寝坊をし、出発は11時。そりゃ、ホテルのベッドですもの、寝過しちゃうよ、仕方ないよね。

浜松川から金谷峠、通称、ラブホ峠へ。実はラブホ峠を昼間に越えたことが今まで一度もなく、昼の頂上の姿を見るのは初めて。あれ、こんなに斜度きつかったっけ?

藤枝のあたりでフォロワーの方から迎撃予告のリプが届き、迎撃指定地点のセブンへ。立ち話をしていたら走るのが面倒になってきて、グダる。そして予定がさらに遅れるいつものパターンに。

せっかくの静岡県なので、さわやかのハンバーグを食べることだけを考えて走る、そうすれば気が休まる…!そう思い、とりあえず富士のさわやかに行くことが本日の目標に。

 

圧倒的グダりにより、由比周辺到着時点で、気が付いたら真っ暗。日本縦断を始める直前に確か由比のこの辺りは自転車通行不可になった気がする。このへんめんどくさい。ちゃんと調べておかないと、色々と迂回しないといけなくなる。

真面目に走る気が削がれたので、普通に道路を走らず、漁港を突っ切ってみるか…と思って漁港に出る。思ってたより走りやすい。ちなみに、由比は桜エビが名産ということだけあり、こんなモニュメントまであります。興味あったら見に行ってください。

そしてそして、この漁港を一番北の方まで行くと、行き止まり。生き止まりか…引き返すのめんど…と思ったら、何かトンネルのようなものが。時間はどうでもよかったので、くぐってみると、なんとショートカット。富士由比バイパスの下をくぐって県道370に復帰できるルートです。

こんな感じで、Google mapでも全く目立たない。地元民しか知らないんじゃないのか…?と思うレベルの道。これ、おすすめ。

由比を突破し、さわやかに行こうとしたら、実は遠回りだったり、迷子になったりで散々な目に遭いつつ、店に入る。静岡側から富士のさわやか来たことないんや…。

なお、店内でビンディングのせいで床で滑って転びかける。疲れているんだな…と実感。

おいしくハンバーグを食べ、さて、頑張るぞ…と思ったらお約束の大雨である。

なんなんだろう、呪われているのだろうか…?

やる気が完全に削がれたので、富士のネカフェに泊まる。進んでなさ、尋常じゃない。さすがにこれはよくない…。

浜松市→富士市

142km

 

日本縦断9日目~おでん車ってなんすか

道の駅いが、朝、5℃。アスファルトに横になって寝ていたので寒かったです。

道の駅からの下り、早速こんな感じ。ちなみに採石場のトラックが割と通るので、飛ばして下ると死にます。(そもそも飛ばせる場所じゃないですが)

前日の夜の雨でこんなで、23Cって嫌ですね…。

ここを下り終えると、まさかの霰。痛い。雨の次は霰とか、どれくらい天気に恵まれない体質なんでしょう、わたし。下ってからはほぼ道なりに進めば、こんな看板につきあたるのでそのまま右方向へ。キャノボ伊賀ルート、終了にございます。(キャノボではない)

こんな感じに久しぶりにR1の看板を見ると安心しますよね。亀山に到着すると、霰が止む。亀山からはボーナスステージ、相当走りやすいと思います。亀山バイパスで超加速して、淡々と走るだけ。なお、爆追い風が吹いたおかげで、更なる超加速をできた模様。

そのまま走り、名古屋へ。名古屋の自動車の無法地帯っぷりはすさまじいので、疲れている時はご注意を。以前、左折ウインカーを出さずに急にブレーキかけた前方の車に追突してバンパー潰し、弁償したことありますので…。

車線変更でウインカー出さないのはデフォで、左折もウインカー出すの遅い車多すぎて怖い。前に事故ったところでまた事故るのでは…と猛烈に緊張しながらその交差点を通過、無事に何も事故らずに名古屋を通れました。

ところで、疲れてる時に(特に名古屋を走ってるとき)路面のアスファルトがうねるように動いて見えるの、なんなんでしょう。光化学スモッグ的なやつでなんたらかんたら?

経験ある人いたら教えてくだせぇ…。

豊橋で止まるか、浜松まで行くか割と悩む感じのペースで進んでいると、フォロワーの方から豊橋で迎撃してくださるとのリプ。

落ち合う場所を全く話していないのに、さすが地元民、どのコンビニでストップするのかをばっちりと予測してスタンバイしてくださっていました。

モンスターとブラックサンダーをおごっていただく。

休憩がてら、立ち話。豊橋には「おでんしゃ」なるものがあると。全くしらないので何か聞いてみると、おでんを食べれる電車とのこと。自転車なんか乗ってないで、こっち乗ってみてぇ…と思いながらとりあえずググる。

以下、おでんしゃ公式サイトより引用

豊橋鉄道株式会社では、市内電車の車内で“あったかおでん”を召し上がっていただく「おでんしゃ」を今年も運行いたします。
皆様のご愛顧により今年で10周年を迎えた「おでんしゃ」は、いつもの「ヤマサちくわ株式会社」の特製おでんや生ビール飲み放題に加え、 “楽しさ ますます!” 特別企画を行います。
特別企画の内容は、「福井酒造株式会社」のおなじみのカップ酒「四海王」が純金箔入り「ゴールド四海王」となる他、食前酒として赤ワイン等時期によって違うおすすめのお酒を毎便数量限定でご提供いたします。また、お土産として「おでんしゃ」10周年記念ジグソーパズルも車内で発売いたします。

酒飲みながらおでん食べて最高かよ…自転車なんか乗ってられるかよ…えっ、全席予約制…。なお、当時、既に期間は終わっていた模様。

またいつか…と思って数年経つ今も未だに乗ってないんですが(

結局、豊橋ストップはやめて浜松まで行くことに。浜松手前で大渋滞につかまり、進めず、気が付いたら日付が変わっていた。進まねぇ…。

伊賀市→浜松市

191kmでした

持続可能なツーリングは結果的に一日200kmくらいが無難ですね。

モンスターのIYHリンク置いときますね。あっ、ちなみにですが、製薬会社の人曰く、エナドリでカフェインとかその他諸々の成分のコスパを考慮するとタフマンが一番コスパいいらしいです。